KANTA CANTA LA VITA

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2006年 03月 01日

もう3月なんですね。

どうも。開催国にいながら先月10日の開幕も知らずに過ごし、TV観戦した競技はフィギュアスケート女子(優勝おめでとう)とカーリング男子(イタリア対アメリカ)だけだったオリンピックもどうやら終わったようですね。『KANTA CANTA LA VITA』です。日本は卒業シーズンですか、良いですね、僕も早く卒業したいです、いろんなものから。(卒業とは何かを成し遂げてゆくことであって、途中で投げ出すことでないのは一般的によく知られている。その上で、何かに入学したい。)

スケートの優勝は完全に嬉しかったですね。たまたま日本人の友人と呑んでいての観戦だったので、ご機嫌に盛り上がりましたし、そのあとの酒も美味しかったです。個人的には3位入賞を果たせなかった、表現力重視の子を応援してました。

先週の更新(!!)で、「タフ」であることについて書きましたが、あれから1週間が過ぎ、ひとつ判ったことがあります。

「タフなだけでは駄目だ。」


「タフ」かつ「クール」が求められるようです。クールって英語ですね(タフもか)。「冷静沈着」という意味で僕は捉えています。怒りに体が震えるのを覚えるようでは駄目であるということです。このような状況であるからこそ、冷静に冷徹に冷血に行動することが非常に重要であることが判明しました。非常に一般論的ですがね。

なんて書くと、つらい日々を送っているんだなあKANTACANTALAVITAは・・・、なんて思われそうですが、楽しいことや嬉しいことも少なからず、あります。チャリンコでの生活にも慣れ、彼との絶妙な関係を構築しつつある(ペダルを交換したり、細々した部分を僕自らの手で修理したり)中で、手信号を覚えたり、覚えるだけでなく活用したり(そうでないと死にそうな目にあう国です、必然なのです、手信号は)、チャリで走るとご機嫌な道を発見したり、チャリ関係以外では、大学の先生と少し喋れるようになってきたり(「観たい映画があるので授業休むことがあります」と言ったら「良い理由だ」なんて返してくれました。授業に優先する映画は先日、ブニュエルの「最悪の作品-本人曰く」だったのですけど。)、作る料理が見てくれはどうあれそこそこうまかったり、まあ、悪くない日々です。

ネット環境はこの国はあまりに悪いようです。今日もこのネット場で、メールを読むことも書くことも送ることもできない始末。今の家でのネットはほとんど諦めつつある始末。隣のイタリア人に、PCの使い方を聞かれる始末(僕だってまるっきり素人です、少なくとも玄人ではありません)。同居人のイスラエル人が奮闘してくれています(彼は玄人)が、なんかかんか理由をつけられて接続を許してもらえない、接続できる状況にないと言われる、そういう国です。彼と、彼の彼女と、僕の3人で、なぜこの国を選んだんだろうと嘆いています。彼女にいたっては「なんで私のお母さんはイタリア人なの!?(彼女はハーフです)」なんて言う始末。

そんな国です。

あ、ひとつ良いことがあります、この国にも。今の家にはゴキブリが多い(しかも日々成長を続けている、夏には5cmくらいになるんじゃないか知らん)のですが、色も形も若干日本のそれとは違っていて、走るのも遅いです。日本では退治するのに相当苦労してきましたが、彼らとは共生できそうです。5cmは困りものですけどね。

ではまた来週。
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by kantacantalavita | 2006-03-01 22:11 | 親愛なる日記 | Comments(1)
Commented at 2006-03-02 11:55
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。


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