KANTA CANTA LA VITA

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2006年 04月 06日

Nanni Moretti(ナンニ・モレッティ)に会ってきました。

新作“IL CAIMANO”を観てきました。
モレッティは、前日呑み過ぎたのか、あるいは新作発表の日々が忙しいのか、何かしら疲れ切っている印象を受けました。
ただ、座談会になると俄然元気を取り戻し、いつもの小気味良いモレッティになってました。

そう、「会ってきた」というのは語弊がありますね。
座談会付上映に行ってきました。

悲しいかな、政治の話は依然ほとんど理解できません。
5mくらい離れたところに(最前列に席を取りました)、ニコニコ笑っているモレッティを見つめるしかできませんでした。
モレッティの両脇に座るcinetecaのツイン・タワー、ジャン・ルーカ・ファリネッリ(Gian Luca Farinelli)とジュゼッペ・ベルトルッチ(Giuseppe Bertolucci)に無言で存在をアピールすることしかできませんでした。
つい先日公開になったばかりなのにもうすでに5回も観たという青年が、プレミアもの(作中で使われた仮想作品)のポスターをもらってました。

こういう作品、現在の実際の人物(本作品ではベルルスコーニ)から着想を得た作品が、ごく当たり前のこととして公開される国はすばらしいですね。
いや、当然のことなのか。

日本ではソクーロフの『太陽』は公開されることになりましたか?

“IL CAIMANO”についてはもう少しあとで考えてみます。
日本でも公開されるでしょうが、どれくらいの客を集めるのか楽しみです。

今日は『息子の部屋』を観てきます。
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by kantacantalavita | 2006-04-06 22:02 | 親愛なる日記 | Comments(0)


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