KANTA CANTA LA VITA

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2006年 04月 21日

さて、これからなにをしようかしら。

引越しのみならず大家や同居人アメリカ人との関係まで「済ませて」きまして、大家は相変わらずなんやかんやと叫んでいましたが、そんな遠吠えはこの5ヶ月で溜め込んだ物々と一緒にゴミ箱にぶち込んできました『KANTA CANTA LA VITA』です。少々言葉が汚いですね。ビールを引っ掛けながらの投稿です。

アメリカ人の女の子(彼氏は今、イスラエルに帰郷中。)とはもう少し別れを惜しむ用意はしていたのですが、大家のおばさんが常に間に入ろうとして叶わなかったのはやや残念です。同居人カップルののんきな笑い声と笑顔には少なからず救われたこともあるので、その礼くらいはしたかったのです。まあその想いさえも今は過ぎ去った過去になってしまいました。

大家が何か言いたげだったのが唯一気になるのを別にすれば非常に静かに別れを完遂できました。彼女が自分のものにしたいと思っていたローズマリーを持ち出した時にあまりの興奮からか、

「あなたは危険よ!!滞在許可証の無効化を申請してくるわ!!」

というようなことを叫んでいて、やや慌てましたが、その不安も恐らくクリアできたようです。そうなのです。基本的に僕は何一つ悪いことはしていないし、どちらかと言えば、彼女にとっては優秀すぎる間貸し人だったはずですし、何より申請せずに家を貸している彼女のほうが警察沙汰になってしまうと困るのではないでしょうか。

「俺に任せておけ。」

僕がそう言うとおとなしくなりました。僕だっていつまでも彼女との関係(法的には僕は今のところ彼女の「客人」という身分です)は続けていたくないのです。




さてさて。来週から週2日計4週間、ローマ第3大学で開講される「イタリア映画史 ~チェーザレ・ザヴァッティーニ論~」という授業に参加します。久しぶりにアカデミックな活動をします。その間、2週目には日本からパートナーがやってきて引越しが落ち着いてはいないであろう新居で数日一緒に過ごします。そんなこんなしてるうちに、5月末の「映画学」のテストの準備を出来ればして、来期の滞在許可証の更新に備え、テストは6月1週目でも良いのですが済ませるものならさっさと済ませてしまいたいのですし、6月末には大学が終わってしまい、ボローニャ人の恐れる夏がやってきます。勉強の夏です。これを逃したらもう次の冬が来てああだこうだ言ってる間に帰国、なんていう事態もないとも言えませんので、大事な夏になりそうです。日本でもエアコンなしで生きてきたので何とかやってみます。

口で言うのは簡単だし、ブログに書くのはさらに簡単です。さてさて。「家が落ち着かないんだよ。」なんて言い訳はもうできませんし、したくもないのです。
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by kantacantalavita | 2006-04-21 20:01 | 親愛なる日記 | Comments(0)


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