KANTA CANTA LA VITA

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2007年 05月 24日

心の詩(うた)

「マンマ! 今、最初のせみが鳴きはじめたよ。」
 
投稿:カンタ・シヴァッタCanta Scivatta君 
(ボローニャ市立マッツィーニ小学校1年生)


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★★★★★(5ツ星満点)
【寸評】
これは、今年最初の蝉が鳴き始めた瞬間を自身の耳でとらえたことによって、夏の到来を具体的に認識した喜びを詠いながら、同時に、その蝉の声が聞こえなくなる時、すなわち「夏の終わり」をも感じてしまった寂しさを文字にした喩えなのですね。本来「マンマ・ミ~ア」とすべきところを、「マンマ!」とした点に良く表れています。蝉が鳴く期間って確かに短いですものね。でも、カンタ君、僕たちには短いと思える彼の一生も、彼にとっては最高に輝いているはずだよね。だから寂しくなんかないんだ。彼は彼なりに楽しんでいるんだ。あの蝉は「カンタも楽しめ!」って歌っているんだよ。
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by kantacantalavita | 2007-05-24 21:32 | 親愛なる日記 | Comments(2)
Commented by igrek at 2007-05-25 01:36 x
KANTA君もそろそろ、人生の飛翔時期でしょうか。
土の中も案外暖かくて過ごし易いかも、と
思ったり。
Commented by kantacantalavita at 2007-05-25 16:52
igrek、コメントありがとう。
僕は翼の折れたエンジェルだからね、飛べないんだ。なんてね。

うん、大学に入ってからのこの11年という「土」の中は、とても居心地が良かったよ。


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