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2005年 08月 31日

アマチュアエイゾウセイサクグループカブシキガイシャ

AMラジオを聴きながら庭の草取りをしていたら、「出演するなら恋愛映画とアクション映画のどちらがいいか」などというアンケートをある番組でやっていて、その番組自体は山形のローカル情報を提供し続ける取るに足らないもの(否、実は結構楽しんだんですけどね)だったのですが、「映画に関係することで私に関係しないことはない」をモットーに生きている僕ですので、「シングル布団セットに抱き枕をお付けした9点セット、さらに今回はそれを2組、合計18点セットで1万円!!」などという声々に多少びっくり、大方うんざりしながらもアンケートの結果を気にしながら耳を傾けていると、ひとつだけ面白い言葉が耳に飛び込んできました。山形を拠点に映像製作をしている団体、その名も、

アマチュアエイゾウセイサクグループカブシキガイシャ

すげえ、そんな会社があるのかと注意して聴いていると、女性ディスクジョッキーが「詳しくはHPで」、と言うので、草取りを終え、温泉に浸かり、麦酒をごくりとした後で検索してみました。しかし、Google曰く、該当するページが見つからないとのこと。なぜですかね?僕はラジオを聴いていたわけで、その情報は聴覚を通じて僕の脳で認識されたわけで、ごくごく一般的な文字変換をする僕の脳は、

耳:「アマチュアエイゾウセイサクグループカブシキガイシャ」
                ↓
脳:「アマチュア映像製作グループ株式会社

という文字列を忠実にはじき出したのです。ところがどうやら違うらしい。「山形 自主映画」で検索してようやくみつけました。

アマチュア映像製作グループ株式会社かぶしきがいしゃ

就職活動は空振りに終わりましたが、面白そうなグループです。僕の生まれる前、1974年からすでにアクション映画制作を中心に活動しており、作った映画の中にはクランクアップまで18年かかった大作もあるようです。山形で山形を舞台に頑張っているというのがなにより良いです。古い作品から観てみたいものです。それにしても、株式会社○○○がなかったり、アマチュアなのに会社だったりということに気がつかなかったのは、草取りに熱中して、温泉で良い気持ちになって、麦酒が空きっ腹に効いて、一般的であるところの僕の脳みそは正常に機能してなかったからのようです。

活動は1974年からですか。1974年、良い年です。日本では藤田敏八による『赤ちょうちん』、『妹』、『バージン・ブルース』の秋吉久美子3部作、イタリアではエットレ・スコラの『あんなに愛しあったのに』、良い年です。かぶしきがいしゃのHPにも、時代を感じさせる素敵なフォトグラムがたくさん掲載されてます。意外にこういう映画の背景に映る景色が貴重だったりもしますよね。『おもひでぽろぽろ』の山形駅前の風景なんか今ないですもんね。映像のひとつの魅力です。

あ、今日、ロータリークラブでスピーチして来ました。えら~くくたびれました。
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by kantacantalavita | 2005-08-31 00:32 | 親愛なる日記 | Comments(0)


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