KANTA CANTA LA VITA

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カテゴリ:日々の写真( 31 )


2007年 07月 27日

500のある風景(その9)

パリでもフランクフルトでも、イタリアのFIAT社製500(チンクエチェント)は見かけました。依然、ニューモデルは見ていません。でも、あれは、あるいは見てても気づかないかもしれませんね。

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by kantacantalavita | 2007-07-27 03:30 | 日々の写真 | Comments(0)
2007年 06月 24日

500のある風景(その8)

e0017332_19421142.jpgもう来月には、イタリアのあちこちで新型チンクエチェントを目にすることになるのですね。新型miniも、新型フォルクス・ワーゲンも、おおむね「新型」に興味がないのは、根本的に「車好き」、「運転好き」ではないからでしょう。あくまで、本来のチンクエチェントが好きなのです。


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by kantacantalavita | 2007-06-24 19:47 | 日々の写真 | Comments(0)
2007年 06月 17日

500のある風景(その7)

前回の投稿で、イタリアのクラシック・カー・レースMille Migliaを見事に見逃したことを嘆きましたが、何の幸運か、先日偶然訪れたモンテヴェーリオMonteveglioというボローニャの郊外の街で、同様のレースに遭遇しました。街に勢ぞろいしていることを通りすがりで聞き、しめたとばかりに駐車された美しい車を眺め、日が沈んでから山道の入り口でスタートの光景を見ていました。もちろんチンクエチェントは参加していませんが、恐らくどこかに、「チンクエチェントのレース」なんてものも存在するんだろうなあと勝手に考えた次第です。

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by kantacantalavita | 2007-06-17 07:30 | 日々の写真 | Comments(2)
2007年 05月 27日

500のある風景(その6)

普段の街歩きで、気を抜いているとそいつはどこからともなく現れます。カメラを持って出なかった日などは言うに及ばず、持って出ても、しかもこの手に握られていても、電源を入れる間もなく、車の流れへと消えてゆくのです。今日は、品の良さそうなおばあさんが運転する珍しい銀色のチンクェチェントを見かけましたが、うっとりしている間に走り去ってしまいました。FIAT500の写真を撮るなら、電源などない素朴なフィルムカメラの方が適しているようです。

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by kantacantalavita | 2007-05-27 08:19 | 日々の写真 | Comments(2)
2007年 05月 20日

500のある風景(その5)

実を言いますと、FIAT500の写真だけを500枚集めた"500 Cinquecenti"というのをやろうとしていたんですけど、というのも7年前にイタリアに滞在した時、あちこち旅行して、「ずいぶん色んなチンクエチェントがあるもんだなあ」と思ったのを記憶していたからで、そのときも少なからず撮ってたんですけど、今回は滞在期間も長いし、ここはひとつまとめて撮ってやろうと目論んだのですが、前回と違うことに、今回の留学ではほとんど旅行をしていない、ボローニャから出ていない、そんなこんなで、まったく画像が増えない、半分にも満たない有様でして、誰か、僕のこのアイデアを使って素敵な写真集を作って頂ければ、そして「原案:『KANTA CANTA LA VITA』」とさえ記していただいて儲けたお金の幾許かを分けてくだされば何も言いませんよ。なんてね。

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追記1:あれ?そういえばイタリアのクラシックカー・レース"Mille Miglia"、そろそろですよね。どうなってるんでしょう。
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追記2:がび~ん。さっき、ボローニャを通過して、今頃はレッジョ・エミーリアのようです、クラシックカー・レース。こういうタイミング良く「逃す」ことって、私、よくあります。
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by kantacantalavita | 2007-05-20 03:42 | 日々の写真 | Comments(2)
2007年 05月 06日

500のある風景(その4)

2007年7月4日、Fiat500(チンクエチェント)の新モデルが発売されます。販売価格は10,000ユーロからとのことですから、160万円前後ということでしょうか。もちろん500ccです。アクセサリーとして、車内用のモニターであったりMP3であったりと、"hi-tech"なものも同時に発売されるとかされないとか。2007年7月15日に生まれれた子供がいる購入者にはプレゼントがあるとかないとか。2008年、2009年とさらに新しいバージョン(幌付き、強力エンジン…)も登場するとかしないとか。

インターネットのホームページは日本語版もあります。日本での販売もあるってことですよね。京都とか金沢とか、道の細そうな街には合いそうですね。山形には無用です。しかし、同様の小型車SMARTの売れ方を見る限り、イタリアほどには交通事情は影響していなさそうです。しかし…。

ううむ。ちょっと違うんだけどなあ。新式が発表された今では旧式となってしまった我らが500は、ネット・オークションで99ユーロで売られていました(要修理)。お金がどっさりあったら、こういうのを直して暮らす生活も良さそうです。

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by kantacantalavita | 2007-05-06 07:30 | 日々の写真 | Comments(0)
2007年 04月 29日

500のある風景(その3)

FIAT500(チンクエチェント)は、もちろんその容姿もさることながら、排気音が素敵です。文字で表すのは難しいですけれど、ビェビェビェビェビェ…、という風に僕には聞えます。自転車で町を走っていると後からやってくるチンクエチェントの、その音で「お、来たな」とわかるのです。しかもそれほどスピードが出ない(スピード狂は500になんか乗らない)ので、追い越される瞬間がずいぶん長いです。で、おもしろいのはその車内が覗けること。運転手の風貌は当然ながらそれぞれにそれぞれで、それでも車と一緒に年を取ったとしか思えないおばあちゃんや、なんかこだわりがありそうな青年などが車と一体になって走る様はなかなか見ものです。内装にもオーナーの愛着が見えて、今では「レトロ」になった色使いが良い味出してるシート、超小型車らしく余分なものが一切ない良い味出した簡素さ、ほとんど家なんじゃないかと見紛うほどの良い味出した家庭臭/生活感、そんなものがよく見えます。今の車に比べれば装備していない機能は山ほどありますが、それでも最新自動車が失った「なにか」があるような気がします。

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by kantacantalavita | 2007-04-29 02:35 | 日々の写真 | Comments(0)
2007年 04月 21日

500のある風景(その2)

フィアット・チンクエチェント(FIAT500)はムッソリーニの発案だったとされます。イタリアにおける自動車の普及のため、5000リラ以下の販売価格が設定されました。ヒトラーがこれに影響を受け、ドイツ国内で1000マルク以下の乗用車としてフォルクスワーゲン・ビートルが開発されたそうです。(Wikipedia Italiaより)

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by kantacantalavita | 2007-04-21 04:05 | 日々の写真 | Comments(0)
2007年 04月 13日

500のある風景(その1)

500(チンクエチェント、チンクイーノ、チンク・・・)というイタリアの車を知ってますか?1950年代からのイタリアの復興を陰で支えたと言っても過言ではない小型乗用車で、ある種あの時代から現在に至るまでのイタリアの象徴とも言えるFIAT製の車です。とても古い車なのに今でも多くが現役で活躍しており、「イタリア的な風景」のひとつでもあります。

新特集「500のある風景」のはじまりです。

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by kantacantalavita | 2007-04-13 09:59 | 日々の写真 | Comments(0)
2007年 04月 04日

春の嵐

先々週、ローマで僕(と一緒にいた仲間たち)を襲った春の嵐が、北上する日本の桜前線よろしく今頃になってボローニャにたどり着いたようです。外では雹が降ってます『KANTA CANTA LA VITA』です。あるいは恐らく、僕のいるところに「春の嵐」はやって来るのかも知れません。来週末には、さらに北のヴェネツィアに行く予定です。ツイてなさ加減はヴィスコンティの『夏の嵐』のような輝きをたたえています。

e0017332_2038326.jpg先週末は去年に引き続き、ヴェローナで開催のワインの見本市Vinitalyに行ってきました。前日朝4時まで飲み食いをして、10時半に駅集合なんて間違いなく無理だと思っていましたが、9時40分、去年の満足度とそこで獲得したワインの楽しみが今の今まで続いていることを思い、自ら奮い立たせバスに乗り込みました。アスファルトの道路で揺れるバスは、もちろんイタリア名物石畳のせいではなく、もちろん二日酔いでもなく、純粋な酔っ払いのせいでした。

e0017332_2049353.jpg一緒に行った男4人組で男4人なりの悪ノリ(女性にはしゃいだり閉会後も瓶を持ち出して飲み続けたり)が楽しかったです。去年は初参加特有の感動のせいか、最初に訪れたアルト・アディジェ州の数ブースしか記憶にないのですが、それは今でもしっかり覚えているほどに鮮明な記憶で、トラミンやフランツ・ハースは今までもしばしば、ホントにしばしば勇気を出して楽しむほどで、そんな去年とは違って今年は酔っ払って歌いだすこともなく、それでも大いに楽しんで無事ボローニャに帰ってきた次第です。全てを楽しんだと言えばそうなのですが、去年のような(結果的な)ワン・アンド・オンリーがない試飲会でした。もちろん、全てが全て美味しかったという、それが一番の原因なのですけれど。Colli Bolognesiのブースでは、Bottiのmerlotを求めたのですが置いてませんでした。やつは、僕にとってはひとつの定点なのです。

同居人マウロは復活祭休暇で実家のあるシチリアに帰りました。本来は3日くらいの休暇のはずなのに、人によっては2週間くらい機能停止するのがイタリアの常です。なぜかその彼女のアレッシア(でぃぇぇぇぇぇぇぇぇぇぐじ)が彼の部屋に居ついています。去年の今頃の僕と同じく、家関係の問題を抱えているのです。夜中に同居人イレーネとのヒソヒソ話が聞えてくると、何か小学生高学年になった気がします。女の子ふたりとの生活も、数日であれば悪くありません。このふたりが村上春樹的に双子だったりしたらもっと楽しかったんでしょうけど。

おや、春の嵐は春の嵐らしく、あっという間に去ったようです。そろそろバジルの種蒔きでもしようかしら。
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by kantacantalavita | 2007-04-04 20:19 | 日々の写真 | Comments(0)