KANTA CANTA LA VITA

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2005年 07月 28日

また東京か。

明日明後日中に、この一ヶ月で三回目の上京です。何とかならないのか知らん、この不便で効率の悪い留学手続き。面白おかしく書くのにも限界があることを教えてあげたいです。

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Now playing:
"東京", by サニーデイ・サービス, アルバム『東京』より

しゃららら・ららんら・しゃららら・ららんら・・・。
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by kantacantalavita | 2005-07-28 02:53 | 親愛なる日記 | Comments(0)
2005年 07月 27日

7月27日

・『小さな兵隊』
(ジャン=リュック・ゴダール監督、Le petit soldat、1960年、88分)

自宅にてビデオ鑑賞。
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by kantacantalavita | 2005-07-27 22:36 | 映画経験(filmについて) | Comments(1)
2005年 07月 27日

打たれ強い人間になろう。

やっぱりやっぱり、領事館の担当者は愛知万博に行ってて、今日電話した時点ではまだ書類ができてないとのことでした。催促に催促を重ね、明日中には何とかしてほしい旨を伝えました。東京のイタリア文化会館は、どうにか提出の予約を明後日に取ることができましたが、肝心の書類があるいは揃わない、なんていう事態も想定しておかないといけない羽目に、思いがけずなってしまいました。領事館は写真証明のときとは違う職員さんが担当で、書類申請のときは言葉の端々に毒をこめながらも穏やかに精一杯対応してくれて、良い人もいるもんだなあと感心していた矢先のこの一件。気は抜けません。完全に相手はイタリア人です。あすこは日本ではないというのはどうやら事実のようです。

といった一連の出来事が今日の午前中に済んでしまったので、今日は健康診断と歯科に急遽行ってきました。同じ時期にイタリア留学を目指す野村くんと、今日の午前中の出来事について電話で話していたときにたまたま彼が教えてくれました。健康診断書なるものをロータリークラブ本部に、留学出発の少なくとも二ヶ月前には提出しなければならない、ということを。ううむ。これはどう考えても僕の出発は、9月末以降になりそうです。

【健康診断】
信じられないことですが、当日予約なしで、触診と問診で診断書を書いてもらうことができました。玄関から入って玄関から出るまでの所要時間、15分という驚異の記録を図らずも打ち立ててしまいました。大丈夫なのかしら、僕の身体と診断書。

【歯科】
歯石を取ってもらうだけのつもりが、虫歯も3つ(すべてC2)見つかり、これからの日程も考慮に入れて全部今日処置してもらうことに。思えば、歯医者は小学校以来でして、考えようによっては小さな虫歯が3つで済んでよかったと言えるのかもしれません。20代も後半の中盤にさしかかり、自分の身体をもう一度チェックし直すには良い時みたいです。驚いたのは15年以上前の地方都市の周辺都市のベッドタウンの周辺市町村の小さな歯科医と、現在の大都市の近隣都市の若手歯科医では、その設備もスタッフもあるいは考え方までもまったく別世界の夢物語のようであったということです。今回の僕の治療についてだけ言えば、痛みはほとんど伴わず、時間も短時間で済み、そして思いのほか治療費が安かったということです。待合室も診療室も明るく、横になった際に目に映るのは青空(柄の天井)。スタッフは皆若く清潔感にあふれ、丁寧な上に愛想がよい。そうした中で、自分の身体をきれいにしてもらっていることを感じながら、月一は無理でも半年に一回は定期検診してもらおうかなぁなどと考えている自分に気づきました。それくらい心地良い時間を過ごしてきました。時間とお金が許せば、今回の機械では除去し切れなかった歯石を手作業(?)で取ってもらうために再訪したいと考えています。

気になっていた歯列と親知らずですが、前者に関してはうまく付き合っていけば現時点で問題はないこと、後者に関してはレントゲンによって判明したのですが、下顎はその深いところで完全に横向きになっていること、上顎に至っては親知らずそのものが存在していないことが確認できました。診察前に比べ、まったく自分の歯の状況がわかっていないという状況からは一歩抜け出し、幾分親しみを持って自分の歯と付き合っていけそうです。

そんなわけで、月並みですが、目から鱗の今日の午後でした。
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by kantacantalavita | 2005-07-27 22:22 | 親愛なる日記 | Comments(0)
2005年 07月 27日

おいおい。









ある情報筋によると、宣誓供述の担当者は『愛・地球博』に行ってるらしいですよ。










黙っていてほしかった。嘘でもいいからそんなこと聞きたくなかった。










東京のイタリア文化会館の担当者不在もそれじゃないだろうか、と考えてしまうわけです。


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Now playing:
"osvanoko", by tanake, アルバム『tsu.zu.ku.』より

tanakeは2002年にイタリアに遊学したときに出会ったフィレンツェ在住のサルデーニャ人バンドです。バンド名のtanakeが日本語みたいなことに触れたら、「なんとなく。」と言っていたのはギタリストのrobertoで、「ファーストアルバムが"tsu.zu.ku."ってのもおもしろいだろ?」と笑ってました。『北斗の拳』だったか『ドラゴンボール』から着想を得たらしいです。彼からはたまにメールが来まして、僕のことをFizz'e kentuと呼びます。サルデーニャ語(方言)がわかる人なら理解できるでしょうか。わるい言葉です。前回のイタリア滞在では彼らのライブを直前で見逃してしまったので、今回は生tanakeを体験したいです。

tanakeのHP
(イタリア語版と英語版のみ、サルデーニャ語版とスペイン語版とフランス語版は製作中)
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by kantacantalavita | 2005-07-27 02:53 | 親愛なる日記 | Comments(2)
2005年 07月 26日

僕は郵便を待っている。

昨日、今日とバイトにも行かず、映画館にも行かず、家にいます。ある郵便を待っております。先週、イタリア総領事館に申請した公文書のイタリア語翻訳に関する宣誓供述が送られてくる、はずなんですけど。一日遅れで申請した写真証明は翌日に帰ってきたんですけど。

いえいえ、ぜ~んぜんあわててませんよ。東京のイタリア文化会館に提出する期限が今週末に迫っていようが、そのための電話予約が明日に迫っていようが、僕はぜ~んぜん心配じゃないですよ。

ぜ~んぜん。











思いっきり心配です。この上なくあわててます。

無益に日々が過ぎていくのを肌身に感じます。「暑いからこそアツいカレー」などとつぶやきながらカレーなんか作って場合ではありません。映画を観るよりもまず先にしなければならないことが山ほどあるはずです。

僕の悪い傾向として、何かに行き詰ったとき、心配事があるとき、やらなければならないことがあるとき、そうしたときに映画の観る本数が急に増えるというものがあります。今まさにそうです。

明日もアルバイトは入れてません。明日は何をして遊ぼうか知らん。いやいや。明日はとりあえず文化会館に電話してみます。昨日(月曜日)は担当者不在だったという嫌なうわさもあります。そうなんです。電話をかけるのでさえ曜日制限(月、水、金のみ)があるのに、そういう限られた時間の中で文化会館の担当者は不在になるという信じられないことが起こりうるのです。明日がその日かも知れません。
 




綱渡りとは本来、一人の曲芸師が一本の綱を渡り、その様を見て観客が楽しむというものですが、今の僕は、①ロータリー財団、②ボローニャ大学、③イタリア文化会館、④イタリア総領事館という四本の綱を同時進行的に渡っております。こんな僕を誰がいったい笑うというのでしょう。このブログの数少ない読者諸氏でしょうか。いえいえ。いくらかなりとも状況がわかっていらっしゃる方でしたら、きっと笑えないはずです。笑っていないことを祈ります。では誰が笑うのでしょう。おそらく僕自身なのでしょう。笑わずにはいられません。身体はひとつなのに渡っている綱は四本というちょっと想像しがたい状況を深刻な顔して見つめていては身が持ちません。楽しむべきものが原因でノイローゼになってしまいます。

Canta che ti passa.

                               ・・・・・・・・・・本当ですか?

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Now playing:
"menouno", by tanake, アルバム『tsu.zu.ku』より

ノイズとかコアとかよくわかりませんが、こやつらのは夜独りで聴いてると現実離れしそうで、なかなか良いです。
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by kantacantalavita | 2005-07-26 23:36 | 親愛なる日記 | Comments(0)
2005年 07月 26日

7月26日

・『彼女について私が知っている二、三の事柄』
(ジャン=リュック・ゴダール監督、Deux ou trois choses que je sais d'elle、1966年、88分)

自宅にてビデオ鑑賞。
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by kantacantalavita | 2005-07-26 22:34 | 映画経験(filmについて) | Comments(1)
2005年 07月 26日

7月26日

・『マジック・ランタン・サイクル vol.4』
(ケネス・アンガー監督、『我が悪魔の兄弟の呪文 INVOCATION OF MY DEMON BROTHER (1969)』、『ルシファー・ライジング LUCIFER RISING (1980)』


自宅にてビデオ鑑賞

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Now playing:
"颱風", by はっぴいえんど, アルバム『風街ろまん』より
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by kantacantalavita | 2005-07-26 16:06 | 映画経験(filmについて) | Comments(0)
2005年 07月 26日

7月25日

・『マジック・ランタン・サイクル vol.3』
(ケネス・アンガー監督、『K.K. K KUSTOM KAR KOMMANDOS (1965)』、『スコピオ・ライジング SCORPIO RISING (1963)』、『プース・モーメント PUCE MOMENT (1949)』)

自宅にてビデオ鑑賞。

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Now playing:
"Gazing", by Love, アルバム『Love』より
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by kantacantalavita | 2005-07-26 00:31 | 映画経験(filmについて) | Comments(0)
2005年 07月 25日

ある好籠家の夢

べつに籠が好きなのではありません。僕が好きなのは籠球、そう、バスケットボールです。今年に入ってからは何かと忙しくてほとんど参加できておりませんが、大学のバスケットボールサークル『たれヤマト』に所属しております。

運動不足の身体がバスケットボールを欲してそうさせたのか、あるいはバスケットボールに限らず兎に角身体を動かしなさいと脳が身体に命じたためにそうなったのか判りませんが、夢にバスケットボールが出てきました。

僕はバオバブの並木道をバスケットボールをつきながら走ってました。何処までも何処までも走っていました。いつしかバオバブの並木道はバオバブの森の中の散歩道になっていました。僕は相変わらずバスケットボールをつきながら走ってました。立ち止まることなくふと視線をあげると、バオバブだと思っていたそれはすでにバオバブでさえありませんでした。あえて言うなら先の尖ったバオバブ、バオバブ的三角錐。ただそのとき僕が感じていたのは、自分の視覚に対する不信感でも、その光景に対する違和感でもありませんでした。僕が感じていたのはただひとつ、
「これが俺の撮りたかった写真だ。」

そこで友人からの電話で目が覚めました。













琴欧州、がんばりましたね。4場所も殊勲該当者のなかった大相撲に新しい風をもたらしてくれました。横綱に土をつけたもう一人、黒海も初敢闘賞おめでとう。来場所三役は時期尚早かも判りませんが、もっと上位で今場所のような相撲が取れれば、三役といわず角界の頂点も夢ではありません。新しくみつけたという良いマッサージ師を大事にしてください。あまり注目してませんでしたが、技能賞受賞の普天王。この人は今場所倒した相手がすごい。魁皇、千代大海の2駄目大関、今場所前頭筆頭の垣添、相撲界のホープ白鵬、実力者の琴光喜と出島と若の里、今場所出だし好調ながら怪我して休場、そこから復活して勝ち越した岩木山。不戦勝が2つというのはがんばったご褒美でしょう。来場所は新小結との予想もありますが、横綱と同じ24歳、日本人力士の意地を見せていただきたいものです。

やっぱり千秋楽までもつれ込む場所は楽しいですね。横綱の強さだけが目立つ場所がここ何場所か続いてまして、彼の強さは「それでも相撲が見たい」と思わせるには十分なものですが、やっぱり対抗馬がいて初めて本当の意味で面白い場所になるわけで、またそういう場所でも優勝するからこそ朝青龍は横綱なわけで、こうした場所で勝ち続けていけば大横綱の仲間入りをするだけでなく横綱の代名詞となる日もそう遠くないと思います。

そのほかの力士にも少し触れます。高見盛はぐだぐだかと思ったらいつの間にか10勝もしてましたね。確かに土俵際の粘りはすばらしかったです。しこの美しい片山はそのしこを自分に対する良いプレッシャーとしてさらに磨いて、もっともっと上位で見せてほしいものです。海鵬、足は大丈夫ですか?19歳稀勢の里、そんなところで壁にぶち当たる器ではないはずです。郷土力士の琴ノ若は来場所番付を落としてしまいますがまだまだがんばってほしいです。横綱をひっくり返す力はあるのですから。十両の郷土力士上林、早く入幕した姿を見せてほしいものです。

秋場所は9月11日が初日です。ひょっとして、もしかして、場合によっては、ことによるとイタリアから全力士の奮闘を応援してるかも。んなことないか。

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Now playing:
"Plastic fantastic lover", by Jefferson Airplane, アルバム『Surrealistic Pillow』
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by kantacantalavita | 2005-07-25 11:08 | 親愛なる日記 | Comments(0)
2005年 07月 24日

今の家

もう住みはじめてから3年半くらい経つ今のこの家ですが、だいぶ愛着みたいなものを感じていまして、中でも今一番のお気に入りは総面積2畳ほどの風呂場です。そこに電気をつけず入るのが今の僕の生活の中にあって、唯一といっていいほど安らぐ場となっています。タイル張りの床にいすを置かずにそのまま座るのが味噌でありまして、「土から離れては生きられないのよ!!」と言ったのは『天空の城ラピュタ』のシータですが、確かに人間は地面に近ければ近いほど解放されていくようでして、そんなことを地上4メートルくらいの所で考えながら熱いシャワーを浴びているとこの上なく落ち着いた気分になります。「月を映す鏡のような湖面」のような気分です。シャワーは冷たいのでは駄目です。暑い時分の熱いシャワー。電気を消すのも重要でして、窓から差し込む通路の電灯が、模造の月明かりとなり、くつろぎの時間に一役買っています。電気を消して風呂に入るというのは小さいときから時々やるのですが、良いですよ。いつもの場所に居ながらにして異空間を味わえます。そんなわけで、うだるような暑さの今年の夏も、この2畳の安らぎ空間さえあれば何とかやっていけそうです。

暑い日の
熱いシャワーと
暗い風呂場
エアコンディショナーは
身体冷やして心冷やさず

(幹詠書房刊、『心の現代短歌』より抜粋)


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Now playing:
"Satisfied mind", by The Byrds, アルバム『Turn! Turn! Turn!』より
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by kantacantalavita | 2005-07-24 02:44 | 親愛なる日記 | Comments(0)