KANTA CANTA LA VITA

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2007年 10月 30日

赤色エレジー、あるいは野に咲く花(フラワーワイルド)のように。

その昔、映画の脚本家Zは自らの巨大な額を指差し言ったそうです。「映画はここにあるんだ。これを形ある作品するのが大変なんだ」、と。「書きたいことはここに山ほどあるのに、形ある文章にするのが大変なんだ」、自らの巨大な額を指差し言っております、『KANTA CANTA LA VITA』です。

日常の面白いこと、腹が立つけど文章にしたら面白い予感はあること、映画のこと、映画保存のこと、外部コラムへの自己言及、ブログをほったらかしにしてまで最近していること。書きたいことはたくさんあるのに、今月にいたってはこれが二回目の投稿。これでは、ブログとして機能不全と言うしかありません。

それでも、このブログにいらっしゃる方が減るどころか増えております。本当にありがとうございます。そしてごめんなさい。今はネタを溜め込んで、間近に迫った冬に備える季節、なんとか越冬して来るべき明るい未来を詠うための我慢の時期、そう理解していただければ幸いです。あるいは春を飾るための秋の球根。

ブログのリンクにもあるAtelier Manuke(アトリエ・マニューク)というHPの日記で、フラワーワイルドに投稿した『カビリア』についての文章(前回の日記を参照ください)を紹介していただいております。「ご一読をお勧めします」という結びはフラワイのページに対して向けられたものであるのに、そこに含まれているというだけでとてもうれしくて、また「書きたい欲」がうずいております。冬を目の前にして、すでに春を待ち遠しく思う冬眠前の熊のようです。

現実的にも比喩的にも迫る冬をなんとか生き延びる覚悟です。

春になればきっと・・・、春になればきっと・・・。

・・・去年もそう思った。
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by kantacantalavita | 2007-10-30 23:28 | 親愛なる日記 | Comments(0)
2007年 10月 12日

外部映画批評サイトに寄稿。

『フラワー・ワイルド』というサイトに、映画保存についてまとめた記事を載せていただきました。最も有名なイタリア映画の中に、ジョヴァンニ・パストローネの『カビリア』という作品がありますが、そのフィルムとしての運命に魅せられて、関連研究書から材をとって私見を織り込んだ、極々私的なメモのような文章です。『カビリア』の復元同様に、まだまだこれから更新される余地のある文章、との理解で読んでいただければ幸いです。

「映画に対する奔放な想像力と自由な思考。どんなシチュエーションにあっても、語るべきフィルムとじっくり向き合えるタフな知性」(HPより)を、いくらか私にも分けてください。
FOR ANOTHER VISION "FLOWERWILD"

『KANTA CANTA LA VITA』の寄稿。
私は1本も『カビリア』を見ていない

『KANTA CANTA LA VITA』が賛助会員として参加する映画保存協会のインタビューも掲載されています。コチラからどうぞ。
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by kantacantalavita | 2007-10-12 11:34 | 追加・更新・変更・リンク | Comments(0)