2006年 01月 25日
どうも。イタリアでの暮らしの贅沢の象徴としてリコッタチーズと『NUTELLA』を定義し、それを断ってから2週間が経った「KANTACANTALA VITA」です。皆様お元気でしょうか。 リコッタチーズはその名の通り、まさにイタリア文化の一つであるチーズの一種(いわゆるフレッシュチーズでしょうか)、ヌテッラも今やイタリアの文化といっても差し支えのないくらいに人々の生活に深く根を下ろしたチョコレートクリームです。イタリアに着いて最初の一ヶ月、本当にお金がなくて、一個0,45ユーロのリコッタで一日のカロリーを摂取し(しかも二日で一個)、ヌテッラで足りない分を補うという生活をしていたことがあって、それが、奨学金が入った後もしばらく続いていました。しかも、「他で十分に栄養摂取している」にもかかわらずです。つまりは、過剰な栄養摂取、というわけです。 恐ろしい勢いでお金がなくなっていくので、どこにその原因があるのかを検証した際に、緩んでいるのはそこ、すなわち余計なエネルギー補給としてのリコッタとヌテッラであることを突き止めるに至りました。 それらの購入を停止して2週間になります。 リコッタは何とか我慢しています。言うほど絶品というわけではない(僕の好みではあります)ですし、毎日食わないと駄目、というものでもありません。 ところが、ヌテッラについては、体が奴を欲しています。非常に強く求めています。特に今、心の中に消化不良の部分があって、そのはけ口としてヌテッラが選択肢のトップに挙げられています。甘い物といったらヌテッラしか浮かばない僕の脳みそも貧弱ですが、少なくとも今は奴が必要です。今日ここに来るまでに、ベルギー産の板チョコを買ってみましたが、それが非常にうまかったにもかかわらず、心は満たされません。甘い物、熱量を欲しているのではなく、いま、僕に必要なのは他でもない「ヌテッラ」自体であるような気さえします。カロリー摂取や嗜好品としての意味合いとは違ったものが、ヌテッラと僕の間には芽生え始めている、ということが判明しました。 補足すれば、ヌテッラはそれほどおいしいものではありません。味だけについて言えば、今日のベルギー・チョコレートのほうがずっと洗練されています。しかしヌテッラは味以外の部分で何か完成された部分を持っているような気さえします。 推敲できないまま、ネット終了の時間が来てしまいました。早く家で更新したいものです。出来るのか知らん。 ▲
by kantacantalavita
| 2006-01-25 22:33
| 親愛なる日記
2006年 01月 18日
イタリアに来て、2ヶ月経たずして受けたいと思っていた授業が終わってしまい、大変に困っている『Kanta Canta La Vita』です。 2月から始まる新しい授業に期待しております。 ペルージャには、このブログでリンクもさせてもらっているnodakoさんの絵の展示会に行ってきました。ボローニャから3時間半で着けるはずが、それぞれの電車がそれぞれに少しずつ遅れて、結局6時間弱かかってしまいました。ただ、ペルージャの町が良かったのと、展示会が面白かったのとで、気持ちの良い一日を過ごすことができました。 Nodako, sei molto brava!! eh, sì. Lo già sapevo. 21時過ぎにボローニャに帰ってきて、その足でcinetecaに行ってきました。台湾映画『スイカの味』を観るためです。ここでその面白さをお伝えしたいのですが、あまりに時間が足りません。機会があれば観て下さい。あれを悪く言うことは簡単ですが、そこからは何も始まらないのです。何でもかんでも良いところを探しながら映画を観るといってたのは、友人の誰かだったか知らん。 あ、近々、家でネットができるようになるかもしれません。おばさんの許可はでました。あとは、新しく来る同居人次第です。 ▲
by kantacantalavita
| 2006-01-18 22:19
| 親愛なる日記
2006年 01月 10日
チャリに乗っている自分を建物の窓に映し、「意外と格好良いんじゃないか」などと自惚れている『Kanta Canta La Vita』です。皆様こんにちは。 画像、見て頂けましたでしょうか? 実際にはこの400倍くらいのデジタル写真を撮っております。そろそろ銀塩フィルムが恋しくなってきました。お金も入ったことですし、首からカメラをぶら下げて、うろうろしてみようかと考えています。ボローニャは、光と影が非常に美しいので、誰が撮ってもきれいに写る、そんな気がします。まあ、実際にはそんなことはまったくないのですがね。今頭の中にあるのは『逆光写真』です。その名の通り、逆光で撮る写真です。うまいことすれば、カラーフィルムで白黒写真みたいなものが撮れるはず、と素人の頭で考えておりますが、結果やいかに。 クローネンバーグ特集、少し面白くなってきました。新作『ヒストリー・オブ・バイオレンス』もこちらでは公開中ですし、長編デビュー作『ステレオ』も近日中にcinetecaで上映されます。まだまだ「『内なる美』の外側」でうろうろしているような状態ですが、期待は膨らみます。 ▲
by kantacantalavita
| 2006-01-10 22:10
| 親愛なる日記
2006年 01月 09日
2006年 01月 09日
友人宅にパソコンを持ち込んでの更新です。 下に、一気にまとめて更新しておりますが、渡伊後1ヶ月の頃、ワードで書いていた文章です。 今頃載せてもバカみたいですが、あの頃の不安な気持ちが詰まっている、ある種あの頃にしか書けないものかと思いますので載せてみました。 こういうスタイルで書くつもりはサラサラなかったのですが、状況が状況ですし、ご勘弁を。 ▲
by kantacantalavita
| 2006-01-09 03:24
| 親愛なる日記
2006年 01月 09日
今日は午前中に大学の登録を済ませ(まだ終わってませんけど)、午後はいつものようにcineteca付属の図書館で勉強をしました。 最近はCesare Zavattini(チェーザレ・ザヴァッティーニ)の本を読んでおります。ザヴァッティーニのネオレアリズモについて修士論文を書くために僕はイタリアに来たのです。どんなに日々の雑務に追われようと勉強は続けなければならないのです。日本で全く勉強していなかった僕にとっては、2年弱というイタリア滞在は、論文作成のことを考えると思いのほか短く感じられます。ザヴァッティーニの著作は読んでいてすごく面白いのですが、「面白い」というそれだけで論文が書けるとはどうしても思えません。すごおく不安です。日本でできなかったことがイタリアに来たからすぐにできるようになるなどとは考えてもいません(願ってはおります)が、それでもやらなければならないことは山ほどあるし、それ以上にやりたいこともたくさんあるのです。困ったものです。 図書館閉館30分前の6時過ぎに片付けを始めて、閉館までの残りの時間は目に止まった本を手にとって過ごすのが最近のパターンになっております。シネマテークに併設された図書館だけに、映画関係の本がずらりと並んでいることは、前に何処かで報告したとおりです。今日は、ザヴァッティーニの絵についての本(フランス語)と8mm映画についての本(イタリア語)をめくりました。(読んでません。) 6時半が近づくと誰に催促されるともなく皆一応に席を立ち始めます。僕もそれに従います。ただこのまま家に帰るには6時半という時間は早すぎます。イタリアの夜は長いのです。常に手元においてあるcinetecaのプログラムに目をやると、今日はちょうど6時半からエリック・ロメールの“La carrière de Susanne”を演るとのことです。ポケットには5ユーロ。コートも着ずに、かばんは肩に引っ掛けて、そのままの足で隣の上映施設に移ります。学生は1プログラムが3ユーロ。日本の約3分の1程度です。 フランス語の映画をイタリア語の字幕で観るというのは、幾分慣れてきたとは言え、やはり骨の折れることです。字幕ばかり追っていては映像を見逃しますし、映像ばかり観ていて内容を理解できるほど僕の映画言語理解力は熟していないのです。それでも得がたい経験であることは言うもまでもありません。 陽があるうちは大学、あるいは図書館で勉強し、夜はせっせとシネマテークに通う。映画を中心に回る夢のような生活が今、始まりつつあります。 (2005年12月16日) ▲
by kantacantalavita
| 2006-01-09 03:18
| 親愛なる日記
2006年 01月 09日
大学の登録に行ってきました。 登録証明をもらったのですが、担当者のサインもなければ授業参加の期間も記入されていない、恐ろしくシンプルなものでした。たぶんこれでは滞在許可証の申請はできないでしょう。ただでさえ在大阪イタリア総領事の印鑑とサインがないのですから、他の部分では万全に万全を期してさらに万全で塗り固めるくらいのことをしなければならないはずなのに、これでは門前払いを食らうのは火を見るよりも明らかです。月曜日にもう一度、事務局詣をしなければならなさそうです。そして、サインをくれ、期間を書いてくれと頼まなければならないようです。ぞっとしますが、しかたありません。ステキな年末を迎えるためには今この時期に頑張らなければならないのです。これからが本番、早くも何度目かの踏ん張りどころ、これから何回か来るであろう山場のうちの一つです。 あ、引越しは日曜日の午前中にすることになりました。 (2005年12月16日) ▲
by kantacantalavita
| 2006-01-09 03:17
| 親愛なる日記
2006年 01月 09日
少し気持ちに余裕ができたので告白しますが、日本を出発する日、伊丹空港から関西空港までのバスの中に財布を忘れてしまいました。その日たまたま見送りに着てくれた友人の中に関西空港で働いている子がいて、その子の奔走のおかげで出発前に何とか財布は手元に戻ったという次第です。本当にぞっとしますね。ぞっとしました。今思い返してもぞっとします。ありがとう、ヒーロー。 少し気持ちに余裕ができたので告白しますが、晩御飯はほとんどパスタです。ほとんどと言うのも食べない日もあるからです。パスタは500グラム0,25ユーロ(1ユーロ=141円)のを3回に分けて使っています。パスタソースは一瓶0,79ユーロのトマトソースで、それを一食に付きスプーン一杯、パスタのゆで汁で伸ばして使っていました。オリーブオイルは使いません。自分でも少し気分が悪くなるのでこっそり告白しますが、パスタのゆで汁も飲んでました。イタリア風蕎麦湯だと自分に言い聞かせながら。恥ずかしくて、同居人がいるときはできませんでしたが、意外に飲めるので実は気に入ってました。でももうしません。 少し気持ちに余裕ができたので告白しますが、同居人は僕がパンしか食べてないと思ってかなり同情してくれているようです。色々作ってくれます。その分、僕もよく手伝いをします。皿洗いと朝のコーヒーはほとんど僕の仕事みたいになっています。タリアテッレ(イタリア風きし麺)、ラザニャ(重層グラタン風パスタ)、トルテッリーニ(餃子風パスタ)を一緒に作りました。図らずもイタリア文化に触れています。 こんな生活も今日で終わりです。明日、慣れ始めたこの家から引越しします。 (2005年12月14日) ▲
by kantacantalavita
| 2006-01-09 03:16
| 親愛なる日記
2006年 01月 09日
UniCredit Banca、Piazza Galvani支店(ウニクレディット銀行ガルヴァーニ広場支店)のPatrizia(パトリツィア)とMirella(ミレッラ)のおかげで、まだまだ随分先のことと思っていた奨学金の受領が思わぬ形でうまい事行きました。一昨日、ロータリークラブの受け入れホストであるGabrieleが小切手を銀行に持って来てくれたとの連絡をPatriziaから受け、昨日銀行に赴いた旨は報告したとおりですが、そこでも触れたように、小切手は届いたもののそれがいつ現金化できるかは昨日の時点では誰にもわからず、「最低8日は要るわ。」などという喜べない声も聞こえ、にもかかわらずMirellaが一日経てば何とかなる(なんとかする!?)と言うので、本日再度支店を訪れたわけです。そうしたら、もう引き下ろせるようになっていたという状況です。ATM(こちらではBANCOMATといいます)での引き出しは来週月曜日からとのことですが、小切手の換金に場合によっては2週間ほど必要という情報もあることを考えれば、Mirellaは本当に最高の働きをしてくれたわけで、その見事な仕事振りは同僚であるPatriziaも驚いていたほどです。どこで何をどのようにしたのかは僕には(もちろんPatriziaも、あるいはMirellaも)わかりませんが、どうやらここでも良い波と風に乗ったようです。5日前に、いつどうやって奨学金を受け取れるのかわからないと書いたのが、自分でもウソのようです。恐ろしくなるほどの展開の早さにあきれるばかりですが、一度輪に入ってしまえば全てが順調に進むというイタリア生活の典型と言いましょうか、生き抜くために鉄則と言いましょうか、まさにそこに入り込めたようです。 明日、大学の登録に行ってきます。それが済むと次は滞在許可証の申請が28日に控えております。ただお金が手に入っただけで随分心の余裕が違います。余裕ができすぎて、つい地ビール『アマルコルド』を買ってしまいましたが、今まで頑張った自分へのご褒美ということで気持ちよく飲むことにします。 Now playing: “風来坊”、by はっぴいえんど、アルバム『HAPPY END』より ふうらりふらふら風来坊、風来坊、ふらいぼう (2005年12月14日) ▲
by kantacantalavita
| 2006-01-09 03:15
| 親愛なる日記
2006年 01月 09日
・『皇帝ペンギン』、キャセイ・パシフィック航空便内にて ・『チャーリーとチョコレート工場』、同上 ・“CHE CASE SONO LE NUVOLE”, Pier Paolo Pasolini, 1967, 22min ・“LA TERRA VISTA DALLA LUNA”, Pier Paolo Pasolini, 1967,31min ・“PIER PAOLO PASOLINI, CULTURA E SOCIETÀ”, Carlo Di Carlo, 1968, 19min ・“NON CI RESTA CHE PIANGERE”, Massimo Troisi e Roberto Begnini ・“LA PRESA DI ROMA, IL 20 SETTEMBRE 1870”, Filoteo Alberini, 1905 ・“GANGA BRUTA”、Humberto Mauro, 1933, 82min, Brasil ・“LA VALIGIA DEI SOGNI”, Luigi Comencini ・“ASSASSINAT DU DUC DE GIUSE” ・“THE UNHOLY THREE”, Tod Browning, 1925 (2005年12月10日 ▲
by kantacantalavita
| 2006-01-09 03:14
| 親愛なる日記
|
アバウト
カレンダー
カテゴリ
全体 開設しました 親愛なる日記 映画経験(filmについて) 映画とは何か(cinemaについて) Cineteca Bologna イタリアに行きます生きます 日々の写真 追加・更新・変更・リンク TOR DES GEANTSへの道 タグ
映画の保存・修復の話(67)
悲劇は楽し。(53) 映画祭(37) 『シネマテークにしねまっていこ』(27) Vittorio De Seta デ・セータ(16) 滞在許可証更新のアレやコレ。(12) 間借り人と大家の間に起こるよくある話(ボローニャ編)(11) 月間観た映画リスト(10) 500のある風景(10) Luzzara ルッツァーラ訪問記(7) HMD ホーム・ムービー(6) Gennaro Ivan Gattuso(5) 検索
フォロー中のブログ
リンク
大阪ドーナッツクラブ
イタリアのお宝発掘集団『大阪ドーナッツクラブ』。人呼んでODC。シネマテークについてのコラムを担当してました。 大阪ドーナッツクラブ公式ブログ(代表によるブログ) 『Kanta Canta La Vita』が所属する上記「大阪ドーナッツクラブ」の代表で、FM802DJポンデ雅夫のブログ。 かのうとおっさんの「ああ密談」 大阪ドーナッツクラブメンバー有北クルーラーのもうひとつの顔。 映画保存協会 日本の映画保存のある部分は、この協会が支えています。 アトリエ・マニューク 映画と映画保存とその周辺(例えばビールとか俳句とか)について書くならば僕はこうしたい、それがこのHPにあります。 赤海老ログ 本職は歌手なのに、僕にとっての彼ら二人はワインの先生です。Colli Bolognesiを共有(共憂)をしてます。 C'è profumo 日本人音楽家の多いボローニャにあって、飲み会でしか会ったことがない友人yukaちゃんのHP。ピアニスト。 ホームムービーの日 NEWS 今こそ8mm。景色を映しただけで映画になる国、イタリアに8mmカメラを持って行きます。 The Internet Movie Database 誰が呼んだかIMDb、えらく重宝します。フォーマット検索とかは最近かなり気に入ってます。 all cinema ONLINE 映画検索に重宝してます。日本語表記はあてにならない場合もあるので注意が必要です。 チネテカ・ボローニャ Cineteca Bologna。ボローニャのシネマテークです。当ブログのカテゴリー『Cineteca Bologna』はこのシネマテークの当日の上映プログラム(概ね日本語)です。 ボローニャの映画館情報(2torri.itより) チネテカ以外の映画館情報。ボローニャにはこんなにたくさん映画館があるんです。 ボローニャの図書館検索 ボローニャには相当数の図書館がありますので、映画という19世紀以降の芸術を研究する僕のような学生が探す本は大抵見つかるはずです。 イタリア国立映画博物館 Museo nazionale del cinema。トリノ。2006年8月に聖地巡礼的に訪れた際には、その建物(モーレ・アントネッリアーナ)の頂上でエレベーターが作動しなくなり、急遽ヘルメットをかぶって徒歩で地上に降りるという映画的に稀有な体験をしました。 チネテカ・イタリアーナ Cineteca italiana。ミラノのシネマテーク。「見せるための保存」を目指しているとのことで、近年新しい上映室が増設されたようです。その名に「イタリア」を冠していることからもわかるようにその歴史はボローニャのそれよりずっと古い。 チネテカ・デル・フリウリ Cineteca del Friuli。北イタリアのフリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州ウーディネ県ジェモナにあるシネマテーク。このブログでも報告したポルデノーネ無声映画祭はこのシネマテークが中心になっています。イタリア国内に5つあるFIAF加盟団体の中では最もマイナーなイメージがあるが、実は違いそう。行ってみたい施設のひとつ。 チネテカ・ナツィオナーレ Cineteca nazionale。ローマにある映画実験センター。国立の映画学校で、そのシネマテークはローマのど真ん中トレヴィの泉近くにあるとか。ミラノ、ボローニャ、ローマ間では上映用のフィルムのやり取りが多いように感じてます。 東京国立近代美術館フィルムセンター 日本におけるシネマテークとは何か?考えてみます。常設展や特別展は、何時間でも過ごせます。 シネマテーク・フランセーズ Cinémathèque française。説明無用(?)、世界中のシネフィルの聖地シネマテーク・フランセーズ。2005年、多くの映画人が通ったシャイヨー宮からベルシーに移転し新しい建物になりました。写真を見た限りですが、ものっすごくきれいみたいです。住みたい。 ドイツ映画博物館 DEUTSCHES FILMMUSEUM。フランクフルトにある映画の博物館(そのまま)。ドイツ語も勉強しますか。ドイツと言えばムルナウ財団は、ボローニャのシネマテークの上映でもしばしばその名前を目にします。 オランダ映画博物館 FILMMUSEUM。アムステルダムにある映画博物館。上記ドイツ映画博物館と一緒に訪ねてみようかと計画中。学生でも6.50ユーロ、会員でも4.50ユーロとはちと高いか。(英語あり) Antonio Pignottiコレクション 2006年の「ホームムービーの日(in Italia)」で映写機などの展示をしていたコレクターの方です。いつの間にかリンクしてくれていたので、晴れて初めてイタリアのHPと相互リンクになりました。(イタリア語) Planet World 大阪梅田のシネマテーク。大阪にプラネットありと謳われた「生きた」伝説。 Planetary Film Archives 上記プラネットのフィルムアーカイブです。資料整理のお手伝いをしました。 internet bookshop ITALIA イタリアの本が買えます。バカンスシーズンやその前後を除けばかなり信頼度は高いです。送料も高いですけど。 日本の古本屋 現実世界での古本屋めぐりも好きですが、電脳世界のほうが欲しい本がみつかったりします。 comfm.com イタリアのラジオがネットで聞けます。生のイタリア語を欲してる方にはお薦めです。 RADIO MARGHERITA イタリアのポップミュージックを新旧問わずに流しまくる秀逸なHP。ホームの下のところにある「Ascolta Radio Margherita (マイクの絵)」をクリックすると、Windows Media Playerで聴くことができます。 NHKラジオイタリア語版 その日のニュース約5分と曜日ごとに決められたテーマ約10分をイタリア語で聞くことができます。他の言語もあり。イタリアのラジオに比べ、音声が安定しているように思えます。 Consorzio Vini Colli Bolognesi ワインは全く無知に等しいですが、なぜかしら「おらが村主義」は大切にしていたいのです。日本で一番「ボローニャの丘」について詳しい人になりたいです。「ボローニャの丘」ワイン協会のHP(伊語or英語)。 大相撲 がんばれ力士。 インターネットでモンドリアン こういうのも好きです。 氷温熟成 Bravo! KANTA このビールを評したずっと年下の女の子曰く、「苦味の奥に甘さがある」。ううむ。僕のことを言ってるのでしょうか。 Google日本 何かと便利。 Wikipedia Japan 何かと便利。 以前の記事
2018年 07月 2017年 10月 2011年 07月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 04月 2010年 02月 2009年 09月 2009年 02月 2008年 12月 2008年 07月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||